「プラセンタは漢方?」

ブログにも度々でてくるプラセンタですが、実はプラセンタは、漢方では『紫河車(しかしゃ)』といわれ古くから用いられています。明の時代の医学書にも「心臓、肺臓、肝臓、腎臓、肝臓に強い」との表示があります。
プラセンタの作用は抗酸化作用、活性酸素を除去する力、ホルモンバランスを整える力が主なものです。
効能としては、免疫の活性化・抗アレルギー作用・創傷回復作用・更年期障害・強肝・解毒・疲労回復作用などです。
ラエンネック(ヒトプラセンタ)の注射の他に、注射が苦手な人にはドリンクタイプのプラセンタが漢方薬で知られているクラシエからでています。先日、医院にも入荷しましたが、ほんのりピーチ味で飲みやすいです。