冷え性とビタミンEについて

昨日から新潟もとうとう雪が積もりましたね☃️
受付業務はあまり動かないので、この季節は足元が冷えてちょっとつらいです…
僕は元々冷え性なんですが、最近読んだ本によると冷え性の原因は、毛細血管の血行不良と、熱を生み出す食品摂取が主な原因だそうです。その毛細血管の血行不良は、ストレスによる自律神経の乱れや運動不足や生活習慣が関係するようです。
改善策として、生活面ではこまめに体に動かすことや、入浴で血流をよくすること、食事面では朝食を抜かないことや血行促進のあるビタミンEを含む食材を積極的にとりいれることがあげられます。

ビタミンEは、もともと皮膚や血管などに対してのアンチエイジング効果があり、飲む日焼け止めとしてよくでているヘリオケアというサプリメンがあるのですが、その中に多く含まれている成分で、皮膚の老化を防ぐという作用もあります。食品の中でビタミンEが多いのは、アボカド、カボチャ、アーモンドでした。調べてみると、豆類の中でもビタミンEをほとんど含まないものもあり、アーモンドだけがダントツで多いようです。
そういえば先生は、よくアーモンドミルクを飲んでいます。血行促進作用だけでなく、肌にもいいんですね!

そこで、カボチャ、アボカド、アーモンドを使った料理をつくってみました。
アボカドをすりつぶして、トマトを刻んで、お好みの調味料で味を調えると簡単にアボカドディップが出来上がります。パスタやサラダにからめたり、ビスケットなどと一緒に食べるのがオススメです。
カボチャを一口大に切って電子レンジで温め、つぶして、ヨーグルトとマヨネーズをくわえて、スライスアーモンドを入れると、ビタミンEたっぷりのカボチャサラダの出来上がりです。

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