体の中から保湿

エアコンや外気で肌が乾燥する季節が続きますね。最近読んだ記事をきっかけに、良質なオイルをとることで身体の中からの保湿を心がけています。油は身体の細胞膜や女性ホルモンの原材料です。油が足りないと、シワや乾燥のもとになり、肌の弾力が失われて髪もパサつきやすくなるそうです。

私が取り入れているオイルは、オメガ3、6、9脂肪酸を含むもので、代表的なものが亜麻仁油、エゴマ油、最近注目されている飽和脂肪酸を含むMCT油(ココナッツオイル)などです。これらのオイルは光や熱で酸化するので揚げたり炒めたりする調理には向かず、生でとるのがいいそうです。スプラウト、カイワレ、ベビーリーフにMCTオイルと塩、レモンをかけて食べてみました。これらの新芽は栄養豊富でビタミンやミネラルも凝縮されていて、洗ってサッと食べれるのでおススメです。身体の内から外から保湿を心がけてこの季節を乗り切りたいです。