酸化ストレス度テストについて

スタッフのうち一人だけ、院内で導入している酸化ストレステストというものを受けれることになりました。体内の酸化ストレス度の状態を数値化して見る事ができます。みんなで相談して僕が受けてみることになりました。
一番ストレス度が高いとみんなに思われているのかもしれません。自分ではあまり自覚はないんですが…

採血をして1週間ほどで、検査結果が届きました。
気になる結果ですが
◯ 酸化ストレス度測定では322で軽度のストレス状態でした!
(適正値は250で、ボーダーラインは301~320 です)
◯ 抗酸化力測定では2534で正常値でした!
(適正値は2201以上 です)

軽度のストレス状態ではあるけれど、ストレスに対抗する抗酸化力はあるみたいです。
つまり酸化ストレス度が、抗酸化力によって相殺されている状態、という結果でした。

この酸化ストレス度の数値が高いと、体内に酸化力の強い活性酸素が増え、抗酸化力とのバランスが崩れた状態が続くと老化の促進や生活習慣病の原因になってしまうそうです。
生活面や食事面での簡単なアドバイスも書かれているので参考にしてみようと思います