アイラインのメディカルアートメイクについて

パラメディカルピグメンテーション、メディカルアートメイクの施術を開始して以来、多くの方々に受けて頂いていますが、最近多いのはアイラインのアートメイクです。

アイラインの場合、まつ毛の生えているところから粘膜ぎりぎりにラインを入れるので、自然にまつ毛の生え際が濃くみえます。スッピンでも目元がパッチリするだけで、自然です。お化粧でアイラインを入れているより自然です。

花粉症の季節になるとアイメイクが刺激になり、出来なくなる方もいますが、アイラインが入っていることで、メークによる刺激を減らせます。

私もアイラインと眉毛のアートメイクの施術を受けていますが、実は一番助かっているのはメイク時間が短縮されたことです!
アイライナーでまつげのキワを埋めて描くのは大変ですが、ベースにラインが入っていると、あとは太くしたり目尻側の部分を描き足すだけで完成です。生え際に入っている黒いアイラインの上に、メイクで最近多い赤みのある色やカーキなどのカラーラインを重ねてもかわいいです。
眉もアイラインもスッピンの時にも自然に見える程度の濃さで入っていますが、時間のない時は、BBクリームと、チークをいれるのみで、メイク時間は5分くらいです。
メディカルアートメイクは、持続性のある落ちにくいメイクのことで入れ墨とは違います。